気にしてないと怖いPM2.5の事

PM2.5って何の事

PM2.5という言葉をニュースで見る機会が増えてきましたが、この詳細はどういったものなのでしょうか。PM2.5は、粒子状物質と呼ばれる物質群の一つです。粒子状物質とは、マイクロメートルレベルの大きさを持つ微粒子のことで、焼却をすることによって生じた煤や、あるいは砂などからなり、これらが大気汚染の原因物質なる場合に粒子状物質と呼ばれています。 粒子状物質は健康に対する被害があると考えられていて、医学的にも研究がなされています。特に、呼吸器系に対しては大きな影響を与えます。粒子状物質の粒子の大きさによってその影響は異なりますが、その分類の一つがPM2.5です。粒子状物質の濃度が高いほど呼吸器疾患の割合が高くなり、また心疾患の割合も高くなると言う報告もありますが、この相関については、PM2.5がもっとも高いと考えられています。そのため、WHOは濃度に対する基準値を定めているのです。 先進国では大気汚染に対する対策が進んでいるために、WHOが定めている基準値近くまで削減することに成功しているのですが、発展途上国ではまだそこまでの削減は進んでいません。その理由は、まず燃料として薪が用いられていることが挙げられます。それとともに、車が普及していることも原因として考えられています。 PM2.5は、このような粒子状物質の一つですが、詳細として言えば、粒子の直径が2.5マイクロメートル以下のものを指します。日本語では「微小粒子物質」という言葉が用いられる事もありますが、あまり多く用いられてはいません。 PM2.5がなぜ重要なのかというと、人体に対する影響が大きいからだと言えるでしょう。そのために、多くの国で大気汚染の程度を示す指標として用いられています。粒子状物質は大気に乗って流れますから、大気汚染の進んでいる国だけではなくて、周辺の国にも影響を与えることがあります。そのため、国際的な取り組みが必要だと考えられています。

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